パレスクリニック
T 活動性(化膿性)ニキビの治療
B 薬剤療法:
(1)抗菌剤内服療法: 少量長期投与療法が基本である。
マクロライド系,ニューキノロン等
ミノサイクリン系,テトラサイクリン系等が中心である。
(2)抗菌剤含有外用薬療法 :
ニューキノロン系軟膏、ローション
マクロライド系軟膏、ローション
テトラサイクリン系軟膏、ローション
(3)その他の薬剤療法
(a 7%ビタミンC誘導体(ローション、ジェル、クリーム)
(b 色素沈着の強いものには、ハイドロキノン、カイネチン、5−アミノルブリン酸
(c 口囲に限局しているものビタミンB2 B6
(d顎に限局しているものビタミンA
(4)
A ホルモン補充療法
低容量ピルほど多くの臨床試験が行なわれた薬はありません。この膨大な研究から、WHO、IPDF、
をはじめ世界的な保健機関が一致して低容量ピルはリスクより利益の方がずっと多いとして居ります。
日本では30万人以上の女性が使用しています。
1.低容量ピルの効果
1多毛症の改善
2脱毛症(男性型脱毛症、円形型脱毛症等)の改善
3にきびの改善
4月経に伴う諸症状の改善:月経痛、月経前症候群
5子宮内服症
6多のう癒性卵巣症症候群
7更年期障害の諸症状の改善
8卵巣のう腫良性乳房腫瘍、子言外妊娠の予防
9骨組しよう症の予防
2.服用方法:指示書通りに服用する事
3.費用:28日分6,000円
4.服用するに当たって
当院では低用量ピルを服用する方に対して、最大限副作用の発生を抑える為に、必要な問診及び血
液検査を事前に行ないます。
その結果、服用できる方のみ服用することになります。
【A】副作用
副作用発現率は29.4%(203例/690例)で主な症状は消化器症状17.5%、子宮・乳房系症状7.8%頭痛7.8%等で)した。
〔承認時の集計1999年6月〕
重大な副作用として血栓症があらわれることがあります。
【B】低容量ピルが服用出来ない方:禁忌の人
禁忌:次の患者さん又は女性には投与しないでください。
1.本剤の成分に対し過敵性素因のある女性
2.エストロゲン依存性腫瘍(例えば乳癌、子宮体癌、子宮筋腫)、子宮顕癌及びその疑いのある患者
3.診断の確定していない異常性器出血のある患者
4.血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある患者
5,35歳以上で1日15本以上の喫煙者
6.前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛の患者
7.肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者
8.血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症等)
9.血栓性素因のある女性
10.抗リン脂質抗体症候群の患者
11 . 手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の患者
12.重篤な肝障害のある患者
13.肝腫瘍のある患者
14.画質代謝異常のある患者
15.高血圧のある患者(軽度の高血圧の患者を除く)
16.耳硬化症の患者
17.妊娠中に黄疸、持続性瘙痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある患者
18.妊婦又は妊娠している可能性のある女性
19.授乳婦
20.思春期前の女性
Bスピロノラクト-ン
女性の多毛症とは、女性なのに男性のように顔や体の毛が過度に成長するものです。
主に十代から二十代前半に始まりますが、その原因は、男性ホルモンの過剰、卵巣の病気、月経異常などです。
女性でも男性ホルモンが副腎皮質や卵巣から分泌されていますので、その男性ホルモンが過剰であったり、卵巣などに障害があって女性ホルモンが相対的に少ない場合などに多毛症が発生します。
また、閉経後は女性ホルモンが急激に減少するのに対して、男性ホルモンはあまり減少しないことからも多毛の症状が現れることがあります。
多毛症の場合、人によっては男性と同様に男性ホルモンの作用による毛髪の減少も見られます。
体毛の多さ、頭髪の抜毛が気になる場合には、まず婦人科の診察を受けてみる必要があります。
たいていの場合は、男性ホルモンの分泌過剰が原因ですが、卵巣の病気が原因で女性ホルモンが少ないことが原因であることも多いからです。
女性の社会進出に伴い、ストレスに適応しきれずにホルモンバランスを崩すことによっても多毛症、脱毛症を起こす場合もあります。この場合は、ストレスにうまく対応して心身ともに健康な生活を送らなければなりません。
今、欧米で注目されている抗男性ホルモン剤としてスピロノラクトーンがあります。
スピロノラクトーンは、主に利尿剤として利用され30年の実績がある薬ですが、抗男性ホルモン剤としての効果もあります。
利尿剤としては、カリウムを体内に残したままナトリウムを排出する効果があり、高血圧や心臓疾患に使用されています。。
利尿剤として使用する場合は1日に100〜400mg程度を服用しますが、女性の多毛症、女性の男性型脱毛症に対する抗男性ホルモン剤としては、1日に50mg程度を服用します。
このぐらいの少量ですと利尿剤としてはあまり効果が無く、血液中のカリウムやナトリウムの濃度にもほとんど変化を与えませんが、男性ホルモン濃度は減少しますから、多毛症、男性型脱毛症に有効です。
月経周期の4日目〜22日目の間に1日1回朝食後に(1錠50mg110円)のスピロノラクトーンを服用します。
(月経が始まってから4日目〜22日目の間です。)
個人差がありますが、3ヶ月から8ヶ月で効果が表れてきます。
※70%は体質的な多毛症で治療は薬剤療法(抗男性ホルモン剤、女性ホルモン剤等)とレーザー脱毛の併用治療が最も効果的です。
低容量ピルほど多くの臨床試験が行なわれた薬はありません。この膨大な研究から、WHO、IPDF、をは
じめ世界的な保健機関が一致して低容量ピルはリスクより利益の方がずっと多いとして居ります。
日本では30万人以上の女性が使用しています。
(5)プラセンタ療法
プラセンタ治療
厚生労働省認可の安全なヒトの胎盤から抽出したエキスを使用します。
胎児の発育成長の為に必要不可欠な豊富な栄養素に加えて、細胞分裂を促進する様々な生理活性物質が含まれています。
1.治療効果
@肌への美容効果・・・シミ、クスミ、シワ、タルミ、ニキビ皮膚の改善、アトピー性皮膚炎の改善、乾燥肌の改善、
A若返り効果、(抗酸化作用)・・・皮膚の若返り、美肌、美白
B疲労改善、眼精疲労の改善、血行促進、腰痛症、肝臓機能改善、免疫強化作用、造血作用、抗アレルギー作用 アトピー性皮膚炎の改善、肩こり等
2. 成分
各種アミノ酸・・・ロイシン、リジン、スレオニン、グリシン、アラニン、アルギニン等
各種ビタミン・・・ビタミンB1、B2、B6、B12 ビタミンC ビタミンD ビタミンE等
各種ミネラル・・・カルシウム、ナトリウム、リン、カリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄等。
各種酵素・・・アルカリフォフファーゼ、酸性フォフフアーゼ等
抗酸・・・DNA、RNA等
各種糖類・・・グルコース、ガラクトース、多糖体
料金
@プラセンタ注射 2,500〜5,000円
Aプラセンタ+総合ビタミン栄養点滴注射 8,000円
Bプラセンタ+ニンニク栄養点滴注射 8,000円
Cビタミン栄養注射&ニンニク注射
ⓐ 総合ビタミン栄養注射 3,000円
総合ビタミン栄養点滴 5,000円
ⓑ ニンニク栄養注射 3,000円
ニンニク栄養点滴 5,000円
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(6)漢方薬療法
清上防風湯(せいじょうほうふうとう)
比較的体力があり、発赤、化膿が強く、隆起がはっきりした例
荊芥連翹湯 (けいがいれんぎょうとう)
皮膚が浅黒く、赤みを帯びた炎症症状の強い例
桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)
紫がかった皮疹あるいは白色面疱の皮疹を伴い、生理痛・便秘・月経不順などのある例
C にきびを防ぐ為の生活の工夫
最も大切なのは髪形で、中途半端な長さにすると毛先が皮膚にあたり、その部位に発疹ができます。
昼間は顔に髪が当たらなくとも、夜開枕と皮膚の間に髪が入って刺激しますので、ちょんまげスタイルにしばって寝るのも大切な防御法です。
又、頬杖をついたり、頬を触るくせをやめることも大切です。又、机や布団を清潔にすることが、役立つ事もあります。
食生活は、動物性脂肪を少なくすること、又、果物でもカロリーの高いものはなるべく避ける事。
運動では汗をかくことは、アクネにはよくないので、水泳がよいようです。
リラックスできて、運動量の多いもの(水泳、サイクリングなど)にすると良いでしよう。