パレスクリニック
肥満症外来 (治療薬)
当院の肥満症外来は、保険適用されている漢方薬を中心に使用しながら肥満を治療する外来です。
肥満症の予防は、バランスのよい食事療法と適度な運動が基本となりますが、漢方薬を使用することにより種々の症状を同時に改善できるという特徴があります。当院では定期的にBMIをチェックし、体型の計測を行い、必要ならコレステロールや中性脂肪、尿酸、血糖などのいわゆる生活習慣病の原因となる これら検査項目の血液検査を行いながら経過観察をしていきます。
治療薬について
T.防風通聖散
@内臓脂肪『固太りタイプ』型肥満症
A最近注目されている、メタボリックシンドロームにみられる内臓脂肪型肥満症
B睡眠時無呼吸症候群を伴う肥満症の治療
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U.防已黄耆湯(ボウイオウギトウ)
@女性に多い皮下脂肪症(水太りタイプ)に効果のある漢方薬です。
防已黄耆湯という漢方薬
防已黄耆湯は、オウギ、ボウイ、ソウジュツ、タイソウ、カンゾウ、ショウキョウの6つの生薬からなる漢方製剤で、色白、水太り体質で疲れやすく、汗っかきで尿量が少なく下肢がむくみやすい方に用いられます。
防已黄耆湯は、水分代謝を改善し、浮腫、肥満症に効果を発揮すると共に、変形性膝関節症においては関節に水がたまるのを防ぐだけでなく痛みをとる効果も期待できます。
水毒(すいどく)
水分の摂り過ぎ、体の冷え、血行不良、寝不足、不規則な生活などによって水分代謝が影響を受け、体内のあちこちに水分が停滞すると、種々の病症が発生するようになります。
漢方医学ではこのような状態を「水毒」といいます。
「水毒」の主な症状には、むくみや肥満、関節痛などがあります。
つまり、防已黄耆湯という漢方薬は水毒症の方に効果があります。
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